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田中字先生のブログより、転載させて頂きました、
ドルや米国債の危険事態は、中国当局がたびたび警告を発していることから
も感じられる。巨額のドル建て債権を抱える中国政府は、ドルの不安定に拍車
をかけかねない「ドルは危険だ」という警告など、できれば発したくないはず
だ。中国は米国と良好な関係を続け、対米輸出で儲け続けたいと思う傾向がロ
シアやイランより強い。そんな中国が警告を発するということは、かなり危険
な事態が見えているからだろう。(日本は見ないふりの対米従属に徹するあま
り、ドルの危機が本当に見えなくなっている)
連銀とドルは自己破綻に向かっているが、米国の各州が金貨を導入しても、
来るべきドル破綻の悪影響から逃れることは困難だ。実際には、全米で一体化
している経済の中で、一つの州だけが独自の通貨システムを採ることは不可能
に近く、金貨提案はほとんど掛け声だけである。
分権主義者の戦略の中でもっと強力なのは、別の通貨システムを作ろうとす
る金貨提案ではなく、むしろこの際に連銀のシステムを壊してしまおうとする
ものだ。前回の記事にも書いたが、米連邦議会では分権主義者(リバタリアン)
の共和党下院議員であるロン・ポールが「ドルを刷りすぎて米国を危険にさ
らしている連銀には、議会による詳細な監査が必要だ」と主張し、一定の賛同
を受けている。彼は「連銀のシステム全体が消滅した方が良いと思っている」
と書いている。査察強化で連銀の不良債権の巨額さを暴露し、連銀を信用崩壊
させる策略だろう。
http://www.forbes.com/2009/05/15/audit-the-fed-opinions-contributors-ron-paul.html
Fed Up - Ron Paul
やはりドル崩壊なのか
米国国民の間では、米国連邦銀行がドル紙幣を印刷しすぎて、近く、ドルの価値は大きく
下落して、激しいインフレが到来することを危惧しているようだ。
コロラド、ミズーリ、ジョージア、メリーランド、モンタナなどの、各州議会では、ドルに
代えて、金貨や銀貨の使用を検討する法案が州議会に提出されたといわれているようだ。
中国政府当局は度々、ドルとドル建て米国債の危険を提起している。
我が国は見て、見えぬふりをしている。
見て見えぬふりをしていると、将来、どのような、国益が生まれて、我われの生活に寄与する
のか、見極めたいものだ。肝心なことは、末端の我われには解からない。
解かってきたことは次の事柄だけだ。
ドルと米国債は崩壊しそうだ。
中国と米国が二つの世界の経済的中心になりそうだ。
英国が経済的破綻国になりそうだ。
ムーデイズの日本国債格上げについて
ムーデイズの日本国債格上げについて。
専門家の読みを要約すると、
円高、ドル安を誘引して、米国輸出産業を支援する。
ドル買い資金の流れを、原油にふりむけさせて、原油価格を意図的に上昇させる。
原油価格の上昇は、米国のグリーンニュウーデイル政策支援にもつながる。
原油がやすければ、環境対策など考える必要はない。高いほうがやりやすい。
オバマは原油価格上昇を画作して、中東のオイルマネーを利用したい。
世界は所得は上がらず、物だけ上がる方向に進みそうだ。
貧乏人は、あらゆる事を想定して、生きなくてはならない。
時代がどう代わろうと、それにあわせて、自分を変えても、生きなくてはならぬ。
国や行政の政策は注視していくが、頼りきる事はできない。
中国が抱えている、米国債を危惧している。日本も同じだ。
なのに、米国債の格付けはAAAなのは、何故なんだ。
